「いい作品を作ってるのに写真がイマイチで売れない」「撮影機材を揃えるお金がない」という方に伝えたいのは、メルカリのハンドメイド写真はスマホだけで十分だということ。
この記事の目次
実際に私も最初はガラケーレベルの写真しか撮れていませんでしたが、この7つのコツを実践してから同じ商品のいいね数が3〜5倍になりました。
コツ1:自然光で撮る(一番大事)
照明代わりになる最高の光源が「太陽光」です。蛍光灯や電球の光は色が歪んで商品の実際の色が伝わりません。
理想の撮影タイミング
- 晴れた日の午前10時〜午後2時:光量が安定していて影も柔らかい
- 窓際の床・テーブル:直射日光ではなく窓から入る間接光が理想
- 曇りの日もOK:光が均一に回るので影ができにくく、実は撮影に向いている
天気が悪い日や夜しか時間が取れない場合は、LED撮影ライト(3,000円程度〜)の導入を検討してみてください。自然光に近い色温度のものを選びましょう。
コツ2:背景を統一する
背景が雑然としていると商品ではなく背景が目に入ります。背景を統一するだけでプロっぽく見えます。
コスパ最強の背景アイテム
- A2サイズの白い画用紙(100円〜):万能。清潔感が出る
- ダイソーのリメイクシート(木目調):ナチュラル系商品に合う
- ダイソーのすのこ:立体感が出る
- 麻布・リネン生地:ハンドメイド感が出て相性抜群
いくつか試して、自分の商品ジャンルに合う背景を2〜3パターン固定するのがおすすめです。統一感が出てショップのブランドイメージにもなります。
コツ3:明るく撮る+後から明るさ調整
暗い写真は「くすんで見える」「品質が悪そう」という印象を与えます。メルカリのサムネイルで目立つためにも明るい写真は必須です。
スマホのカメラで画面をタップして露出を上げるか、撮影後にスマホの写真編集機能で「明るさ」を最大の7〜8割まで上げてみてください。多少明るすぎるくらいがメルカリでは売れやすいです。
コツ4:最大10枚すべてを活用する
メルカリは最大10枚まで写真を掲載できます。1枚だけの出品はほぼ売れません。購入者が知りたいことを写真で先に答えてあげましょう。
おすすめの構成(7〜10枚)
- 全体が分かるメイン写真(白背景)
- 別アングル(斜め45度)
- 接写・素材感の拡大写真
- サイズ感が伝わる写真(手に持った・定規を並べた)
- 使用シーン・着用イメージ
- パーツや細部の拡大
- カラーバリエーションがある場合は並べた写真
- 梱包・発送状態
コツ5:メイン写真(1枚目)に命を懸ける
検索結果で表示されるのはメイン写真だけです。1枚目で「クリックしたい」と思わせられるかが売上を左右します。
売れる1枚目の条件
- 商品が画面の70〜80%を占めている(余白が少ない)
- 背景が白またはシンプル
- 明るくてパッと目を引く
- 商品の一番の魅力が一目で分かる
Canvaなどのアプリで文字入れ(「ハンドメイド」「一点もの」など)をするのも効果的です。
コツ6:スマホの「ポートレートモード」を活用する
iPhoneやAndroidの上位機種には背景をぼかすポートレートモードがあります。商品にピントを合わせて背景をぼかすと一眼レフのような写真が撮れます。
ただし、小物商品には向きません(ピントが合いにくい)。アクセサリーや小物は通常の写真モードで近づいて撮った方がきれいに撮れることが多いです。
コツ7:無料アプリで仕上げる
撮影後の編集は無料アプリで十分です。
- Snapseed(無料):明るさ・コントラスト・シャープネス調整が細かくできる
- Lightroom Mobile(無料):色温度・トーン調整がプロレベル
- Canva(無料):テキスト入れ・レイアウト作成
調整するポイント
- 明るさ:+20〜+40程度上げる
- コントラスト:+10〜+20で立体感を出す
- 彩度:+10程度で色鮮やかに
- シャープネス:+20でくっきり感を出す
ただし過度な加工は禁物。実物と大きく異なる場合、クレームの原因になります。「実物よりきれいに見える」程度に留めましょう。
まとめ:今日から試せる3つのこと
- 晴れた日の午前中に窓際で撮り直す
- 白い画用紙を背景に置く
- Snapseedで明るさを+30上げる
この3つだけでも写真の印象は大きく変わります。撮影は数をこなすほど上達します。ぜひ今日から実践してみてください!